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米沢春の風物詩「米沢上杉まつり」4月29日開幕


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 米沢春の風物詩、「米沢上杉まつり」が4月29日に始まり、同日午前8時50分から伝国の杜前広場において、開幕宣言、鏡開き、開幕太鼓、藤美会による奉納舞踊などのオープニングセレモニーが行われました。
 上杉謙信を祀る上杉神社では上杉神社例大祭(命日:天正6年3月13日(1578年4月19日)が、上杉家第17代当主の上杉邦憲氏夫妻らが出席して行われたほか、同神社境内にある能舞台では、米沢金剛流の会員らが奉納の謡いを披露しました。
 伝国の杜前広場のステージでは、午前9時から37団体500名余りが出演して、唄や踊りが披露され、大勢の観客が集まりました。午前11時15分からは米織会館から伝国の杜前広場までの650mのコースで民謡流しが行われ、24団体1,085人が色とりどりの衣装に身を包み、米沢新調と花笠音頭を優雅に踊り歩きました。最後尾の立正佼成会米沢教会会員はまといを高く持ち上げ、太鼓をならしながら元気のある舞いを見せてくれました。
 同まつりは、5月2日の武禘式(ぶていしき)、5月3日の上杉行列、上杉謙信と武田信玄、龍虎対決を再現する川中島合戦へと進みます。
 上杉神社周辺は、桜が満開で、午後には風が強くなり桜吹雪が見られました。
「米沢上杉まつり」は、昭和39年(1964)に春のまつりとしてスタートし、昭和42年(1967)より「川中島合戦」を加え現在に至っています。
 主催者(米沢上杉まつり実行委員会)は、「米沢上杉まつり」期間中(4/29〜5/3)の目標入込み数を28万人(平成28年実績28万人)と設定しています。

(2017年4月30日10:15配信)