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高校生が米沢市立病院で"ふれあい看護体験"


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 フローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日を「看護の日」、また今年は5月7日から13日までを「看護週間」と定め、全国で看護に因む行事が開催されています。
 山形県、公益社団法人山形県看護協会(井上栄子会長、山形市)は、毎年、市民と保健・医療・福祉関係者が交流し、医療や福祉、看護のあり方をともに考え、参加者が体験を通して看護することや、人の命についての理解と関心を深める機会として、山形県内の病院、福祉施設、訪問看護ステーション、診療所などの協力を得て「ふれあい看護体験」を開催しています。
 米沢市立病院では、5月12日、看護や医療に関心のある高校2・3年生の女子18人と男子3人の計21人が「ふれあい看護体験」に参加しました。参加者の学校は、東海大山形高校、米沢興譲館高校、米沢東高校、南陽高校、米沢商業高校、米沢中央高校、置賜農業高校、高畠高校、長井高校、基督教独立学園高校の10校です。
 はじめにオリエンテーションが行われ、同病院の渡邉孝男院長らが挨拶しました。続いて戴帽式が行われ、ナイチンゲール誓詞を述べ、一人ひとりにナースキャップが被せられました。若月裕子副院長兼看護部長が挨拶し、高校生たちは自己紹介の中で、今回の参加の目的などを話しました。高校生は看護師たちと記念撮影を行いました。
 続いて、高校生は3人が1グループとなり、看護師に引率されて病棟に行き、手浴、足浴、車椅子介助、バイタル測定、血圧測定などの医療現場を直に体験しました。
 4階西病棟の産婦人科では、1日前に生まれた赤ちゃんを抱っこし、3日前に産まれた赤ちゃんの沐浴を見学しました。はじめは緊張していた高校生ですが、しばらく赤ちゃんを抱っこしていると笑みが出てきました。
 4階東病棟の小児科では、子供たちに紙芝居を見せるお楽しみ会を見学しました。午前中は、それぞれ病棟で1時間半の看護体験を行い、午後からは新生児見学、検査科・放射線科、リハビリ室の見学後、感想文をまとめ、グループ毎の発表を行いました。
 1階売店前のスペースでは、児童が看護師として働く自分の母親などを描いた似顔絵が展示されていました。

(2017年5月12日21:40配信)