newtitle

音楽集団「ブラスト!」が南陽市の中学生と交流


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得



 南陽市は、平成29年に市制施行50周年を迎え、記念事業の一つとして、5月17日〜7月8日まで「ブラスト!"青少年海外音楽交流事業"」を行っています。これは一流の外国人演奏家と南陽市の青少年との触れ合いによる音楽交流を図り、未来の観客(聴衆)を育て、最高の芸術に触れる場所を提供したいという狙いがあります。
「ブラスト!」は、60種類以上の楽器を使ってディズニー音楽を奏でる米国発祥の音楽集団で、南陽市は、「ブラスト!」の全国47都道府県ツアー前の長期合宿を誘致しました。演奏家・スタッフを含め最大80人規模となり、赤湯温泉に滞在して南陽市文化会館大ホールを使っての練習(リハーサル)、7月9日には南陽市化会館で日本ツアーのこけら落とし公演を行い、その後10月まで全国各地を回ります。
 5月29日、「ブラスト!」のメンバー10人は、赤湯中学校を訪問し吹奏楽部との音楽交流(ワークショップ)を行いました。トランペット、トロンボーン、チューバ、パーカッション、ドラムス、テンパニーなどの楽器を担当する「ブラスト!」のメンバーが紹介され、続いてプロの迫力ある演奏が披露されました。
 次に赤湯中学校の吹奏楽部が演奏し、「ブラスト!」のメンバーから喝采を受けました。その後、パーカッション、木管・金管のグループに分かれて、「ブラスト!」のメンバーによる実技指導が行われました。木管・金管グループは、吹奏楽コンクールで演奏する曲を指導してもらいましたが、指導後は見違えるような演奏に変わりました。
「ブラスト!」のメンバーは、南陽市滞在中、リハーサル見学会の開催、音楽交流を行った中・高校の4校の希望者を公開リハーサルへ招待する予定です。
 南陽市の「ブラスト!"青少年海外音楽交流事業"」に関わる平成29年度の予算は、総額726万5千円となっています。今後は、6月4日に南陽高校、沖郷中学校、6月19日に宮内中学校で音楽交流を予定しています。
 最後に、全員で記念写真を撮影して、2時間余りの音楽交流は終了しました。

(※) 「ブラスト!」は、演出家ジェームス・メイソン氏が所属していた団体「スター・オブ・インディアナ・ドラム&ビューグル・コー」が発端で、ドラム&ビューグル・コーの世界的大会で、スター・オブ・インディアナは、1991年世界チャンピオンとなり、メイソン氏は打楽器、金管楽器、ビジュアル・アンサンブルという3部門から全く新しいショーを構成しました。その後、全米からオーディションで選び抜かれたメンバーにより、ステージが繰り広げられています。
「ブラスト!」の日本初上陸は、2003年で、東京・大阪で30公演が行われ、大ヒットを記録しました。2012年と2014年、東日本大震災後の日本各地を激励する「BRASS FOR JAPAN!!」を合言葉に、日本全国47都道府県ツアーを行い大成功を収めました。(ドラム・コー(Drum Corps):太鼓隊の意味、ビューグル(Bugle):ラッパの意味)

(2017年6月1日22:10配信、6月11日11:25最終版配信)