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「第32回米沢牛枝肉共励会」、高値取引で推移


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 第32回米沢牛枝肉共励会(平成29年度第10回米沢牛枝肉セリ市場)が、7月27日、米沢市にある(株)米沢食肉公社で開催されました。
 はじめに来賓の中川勝米沢市長(米沢牛銘柄推進協議会会長)らが挨拶を行いました。続いて、今回、GI(地理的表示)の認定を受けた加工品の表示についてのガイドラインが新しく制定されことが説明されました。購買者、市場関係者らが威勢の良い手締めを行いセリ市場を開始しました。
 今回のセリ市場で最優秀賞に選ばれたのは、飯豊町の横山雅浩さんが生産した黒毛和種・牝で、品質はA-5等級、重量459㎏、枝肉㎏あたりの価格は5,398円(税抜)、1頭あたりの価格は247万7,682円(税抜)の最高金額で(株)米沢牛黄木が落札しました。
 今回の枝肉市場には、75頭が上場し、27社(前年同時期28社)が購買に参加しました。販売金額合計は、1億80万8,130円(同9,652万9,396円(税抜)で、平均単価は3,039円(同2,927円)(税抜)、一頭あたりの平均金額は134万4,108円(同128万7,059円)(税抜)でした。
 今回の市場は、A-5等級が57.3%、A-4等級37.3%と、高品質の枝肉が揃い、前年度を上回る販売金額となりました。米沢牛枝肉市場での価格は、6月1週目を境に上昇に転じ、7月に入ってからは過去最高クラスの取引となった平成26年、27年度の同時期を上回る数字となっています。
 市場関係者は、米沢牛が高値で安定しているのは、GIの認定を受けるなど、米沢牛の高いブランド力と信頼性の証であると考えています。

(2017年7月28日10:35配信)