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川西町交流館に「COOL CHOICE」壁画を制作

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 川西町は平成17年度に「川西町環境基本計画」を策定し、以来、環境への取り組みを進めています。平成29年には町内自治会が所有する防犯灯1,500基全てのLED化を決定し、これを機にCO2の排出削減を始め、環境に関して一層の啓蒙普及、意識の醸成を図るものとして、地球温暖化防止対策のための国民運動「COOL CHOICE」(=賢い選択)に賛同し、原田俊二川西町長は、今年5月10日、この運動に取り組むことを宣言しました。
 川西町は、国(環境省)の「平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」を活用し、同町らしい個性、魅力を発揮・発信し、町内外への浸透、話題性の発揮を目指し、芸術、音楽、文化を切り口に事業を行うことにしました。
 8月25日、川西町交流館「あいぱる」(旧第二中学校)で、「未来に伝える"COOL CHOICE"」壁画に関して制作発表が行われました。
 壁画を制作しているのは、千葉県在住の画家、出射茂(いでいしげる)氏(59歳)で、同氏は東京藝術大学大学院を修了、上野の森美術館大賞展優秀賞、三浦美術館大賞展大賞を受賞するなど、日本各地で個展を開催するほか、海外のアートフェアでも活躍しています。また、「風のリーラ」、「森のフォーレ」の絵本を出版しています。また川西町ふるさと交流大使の松川儒(まなぶ)氏(玉川大学教授)とパフォーマンス・コラボレーション活動を行い、上野の森美術館主催の「川西町スケッチツアー」の指導を行うなど、川西町との縁がある方です。
 壁画は「あいぱる」1階のコンクリート壁(約9×2.6m)の壁面と玄関前柱(高さ約3×直径1.2m)に描かれ、可愛いキャラクターが狂言回しとなり、"COOL CHOICE"のテーマが表現され、キャラクターは「豆のあるまち川西町」に因んで耳が豆になっています。自然豊かな川西町の風景をイメージし、県指定天然記念物のチョウセンアカシジミのトンボが彩りを添えます。
 出射氏は、8月18日より制作に取り掛かり、8月28日に完成の運びです。画材にはアクリル樹脂絵の具を使用し、はじめに壁面に下地の塗料を塗った後に、絵と、「夏は室温28℃」「省エネ製品に買え替えよう」など、"COOL CHOICE"のテーマの文字を描き、さらにコーティングして3層構造にします。"COOL CHOICE"のテーマの文字は、カバーをめくると見える様にします。
 川西町では、二酸化炭素排出削減促進事業として、平成29年8月18日〜26日まで、「COOL CHOICE」音楽出前講座を開催するほか、11月5日には、「COOL CHOICE」環境授業を開催します。また、「COOL CHOICE」の啓発のため、8月から環境絵本制作・配布を行います。"COOL CHOICE"に関する国の補助金は約300万円です。

(2017年8月26日14:30配信)