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山大有機材料システム事業化開発センター来春稼働

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 昨年12月27日、山形大学を中心に、文部科学省に提案(応募)して採択された「山形大学(米沢アルカディア)有機材料システム事業化開発センター」の建設工事安全祈願祭が9月1日、米沢オフィス・アルカディア内で行われました。
 この事業は、国の平成28年度第二次補正予算の中の文部科学省「地域科学技術実証拠点整備事業」として実施されるもので、産学官連携体制を強化して民間資金を呼び込みながら、地域の大学・公的研究機関で生まれた研究成果を企業と大学・公的研究機関が連携して事業化するための実証的な施設・設備を整備しようとするものです。事業主体は山形大学、提案者が山形大学、山形県、公益財団法人山形県産業技術振興機構、米沢市、山形県立米沢栄養大学の5者となっています。
 特色としては、山形大学が事業ブロデューサーを配置し、県内外の企業を対象に、同大学の先端技術シーズを持つ教員を派遣、開発支援を行い、(1)医療健康分野(2)機械金属ものづくり分野(3)食品・農業6次産業化分野の設備を用意し、企業等へのレンタル開発室(計12室)、レンタルオフィスを提供して事業化につなげていくものです。
 同開発センターは、山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンターの北側に隣接し、1階建約1200㎡の床面積を有し、施設・設備費は約8億円(土地は米沢市所有)です。来年2月末に引渡し、同3月に稼働を始める予定です。施設は山形大学と米沢市が共同運営します。
 9月1日現在、約10社の入居が決まっているとのことです。

(2017年9月1日16:15配信)