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おもてなしを図る訪日外国人への対応力セミナー


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 今後増えることが想定される外国人観光客に対して、山形らしいおもてなしやコミュニケーションが円滑に行われることを目的に、「外国人観光客を熟知するインバウンドのプロが教える 飲食&物販・宿泊向け インバウンド対応力向上セミナー」が、8月30日、山形県内のトップを切って置賜総合支庁で行われました。このセミナーは山形県が主催したもので、当日は仙台市にある株式会社ライフブリッジ、阿部千賀子講師が2時間にわたり講演しました。
 その中で2016年の訪日観光客は約2,404万人だったものの、山形県には受入延人数で7万人余りとわずか0.3%しか訪県していない現状から、今後の対応策について述べました。
 訪日観光客の特徴では中国人は時間に追われ、買い物をドラッグストア、空港免税店、百貨店・デパートの順番で購入し6割が免税手続きを行っていることや、韓国人は滞在日数が4.5日で、登山、キャンプなどのアウトドアに人気があり、欧米人は滞在日数は14日間と長いものの、買い物よりも景観地や文化体験、温泉などを楽しむ傾向を紹介しました。
 さらに訪日外国人は、(スマホやタブレットの)Wi-Fiを駆使して、情報発信、通貨換算、目的地までの交通手段確認、現地の友人との連絡、自国の友人や家族との連絡を図っていると述べ、満足度の高い旅を提供する上では、購入品目、目的地までの交通手段、イベントなどの情報発信や、現地でのふれあいが重要だとしました。外国人接客では、1位笑顔、2位ジェスチャー、3位言語が必須事項だとしました。
 続いてグループに分かれて、課題の洗い出しや解決へのアプローチなどを検討するワークショップを行い、代表が発表を行いました。

 セミナーは全3回にわたって行われ、第2回は、簡単接客英語とロールプレイ、第3回は、接客英語フレーズおさらいと自作ロールプレイを行います。山形県内では、8月30日から9月27日の期間、村山、最上、置賜、庄内の4地域で開催され、参加無料、募集人数は各会場とも先着30人です。置賜地域は、2回目が9月6日、3回目が9月27日(飲食&物販向け 9:00〜11:00、宿泊施設向け 14:00〜16:00)開催されます。申し込みは、山形県インバウンドセミナー 運営管理事務局担当 横下さん/上村さん迄。TEL 050-3151-2309/070-5327-4775(平日09:00〜17:00)各回締め切りは開催日2営業日前まで。

(2017年9月5日17:10配信)