newtitle

「かなを書く」書道展、百人一首の雅な世界を表現


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得



 第15回記念「かなを書く」書道展(髙橋洸風実行委員長)が10月24日から同29日まで、よねざわ市民ギャラリーで開催されました。昨年度の第14回展は平成28年度県民芸術祭において「優秀賞」を受賞し、昨今の書道展の中でもとりわけ注目を集める展覧会となっています。
 今年のテーマは、「珠玉の秀歌 百人一首を書く」と題して、米沢市内外の書家106人が106作品を書いて出品しました。会場には色紙に書かれた大きいものから小さなものまで、また一幅の中にいくつもの作品が貼り付けられて表装された作品など、多彩で実に雅な世界を醸し出していました。
 最終日の29日には、元高校校長で、古典に造詣が深い小林栄氏が「百人一首について」と題して講演を行い、スライドを使って百人一首の成立とその歌人たちや、小林氏が京都小倉山にある百人一首の歌碑をめぐり歩いた際の写真などを紹介しました。
 続いて、小杉貴子さんが書家とその作品を前に朗詠を行い、百人一首の世界に会場いっぱいに醸し出しました。 

(2017年10月29日19:50配信)