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東北中央自動車道(福島大笹生IC〜米沢北IC)が開通


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 国土交通省、東日本高速道路(株)が事業を進めてきた東北中央自動車道のうち、福島大笹生IC〜米沢北ICまでの35.6キロメートルが11月4日に開通し、同日午後3時からの供用を前に当日開通式典が行われました。
 開通式典では、はじめに福島・山形両県合同セレモニーが同日午前10時より米沢市万世町刈安地内で行われました。このセレモニーには、石井啓一国土交通大臣のほか、福島・山形両県選出の国会議員、両県の知事や市・町長らが出席して、テープカット及びくす玉開披が行われました。
 警察車両を先頭に、招待者を乗せた車は栗子トンネルを通り、福島側の大滝チェーンベースまでパレードを行い、山形県式典の参加車両はそこからUターンして米沢八幡原ICに移動しました。福島県は、午前11時より大滝チェーンベースで福島県式典を行いました。

 山形県式典は午前11時より米沢市万世町桑山地内で行われました。主催者を代表して、石井啓一国土交通大臣があいさつを行い、吉村美栄子山形県知事、遠藤利明衆議院議員ほか、山形県選出の国会議員が祝辞を述べました。
 また、歴史の道土木遺産万世大路保存会会長の梅津幸保氏、山形おきたま観光協議会副会長の内藤文徳氏が、それぞれ「期待のメッセージ」として、東北中央自動車道(福島大笹生IC〜米沢北IC)開通がもたらす産業、観光などへの影響などに熱い期待を寄せました。
 中川勝米沢市長が用地提供者やこれまで工事に関わった方々へ感謝の言葉を述べ、この開通によるこれからの米沢のまちづくりへの大きな期待と決意を述べました。
 最後に、くす玉開披と風船が放たれ、空中高く舞い上がりました。

 東北中央自動車道福島大笹生IC〜米沢北IC間が開通したことで、昨年9月11日開通した福島JCT〜福島大笹生ICとあわせて、今回南陽高畠から直接に東北自動車道に接続し、平成30年度の南陽高畠〜上山間が開通することにより、首都圏から山形県内全域へのアクセスが飛躍的に向上することになります。
 栗子トンネルは8,972メートルあり、日本一長い無料道路トンネルで、道路トンネルとしては東北第1番目、全国第5番目の長さを誇ります。

(2017年11月4日22:00配信)