newtitle

米沢牛枝肉市場初セリ、消費やや鈍く価格に落ち着き


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得



 平成30年米沢牛枝肉市場初セリが1月11日、米沢市食肉市場(米沢市万世町片子)で開かれ、中川勝米沢市長らが出席してセレモニーが行われました。
 中川市長は昨年米沢牛の地理的表示(GI:geographical indications)が登録されたことでブランド力が一層アップし、今後は輸出を視野に頭数拡大の取り組みを行っていきたいと述べました。
 出席者は威勢の良い手締めを行い、セリ市場を開始しました。平成30年初セリは、参加購買者数24社(前年同時期26社)、上場頭数は69頭(同66頭)と前年を上回りました。
 平均単価は、キログラムあたり2,632円(前年同時期3,160円)(税抜き)、1頭あたりの平均単価は、112万9,246円(同139万4,265円)と19.0%値下がりしましたが、前々年との比較では9%程度の値下がりで留まっています。
 各等級別では、Aー5は2,841円(同3,331円)、Aー4は2,489円(同2,969円)、Aー3は2,141円(同2,533円)と、各等級全てにおいて前年度比で14.5~16.2%安い結果でした。
 市場関係者は値下がりの要因として、年明け以降の消費がやや鈍かったことが原因と考え、良い意味で落ち着きがみられる結果だったと述べています。

(2018年1月11日19:30配信、1月13日21:30最新版)