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山形大学工学部で第8回ロボットコンテスト


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 今年、第8回を数える「山形大学学生ロボティクス・メカトロニクスコンテスト」(山大ロボコン)が1月12日、米沢市にある山形大学工学部で行われました。
 このコンテストは、「ものづくりに情熱を持ってほしい」、「わかりやすいプレゼンテーション」、「学生間の交流」という目的で毎年開催されているもので、趣味や授業等で作ったロボットやメカトロニクス機器を使って、フリースタイルのコンテストとして審査委員と観客の前で実演し、審査委員の評価点で順位が決まるものです。
 この日参加したのは計9チームで昨年よりも2チーム多く、はじめにロボットの機能や構造、製作にあたって苦労した点などをプレゼンテーションし、その後に実演を行いました。人工筋肉を使って車輪が回転するロボットや曲がりくねった管の中を通り抜けるヘビ型球体車輪ロボットなど、ユニークなロボットが登場しました。実演では設計通りに動作しないものもあり、本番までギリギリの調整を行っていました。今年は参加チームに女子学生も多く見られ、介護、民生などの分野で一般的になってきたロボットへの関心の高まりを感じさせるコンテストとなっていました。
 審査は、1. 構想やアイデアの面白さ、技術的な工夫の素晴らしさ、目標の高さ、2. 製作した機器の完成度、実演やビデオ等の充実度、3. 発表の分かりやすさの3項目で評価されました。
 審査員の山形大学大学院理工学研究科ロボット分野の多田隈理一郎准教授らから、発想に至った理由や技術的な点についての質問が出されました。

(2018年1月13日19:00配信)