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小正月伝統行事 特大のミズキにだんごの木飾り


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 米沢市児童会館(加藤俊彦館長)は1月14日、福笑い、羽根つき、こま回しなどのお正月の遊びと、紙芝居、紅白だんご作り、特大のミズキへの飾り付けなどのお正月の遊びを楽しむ文化伝承事業を開催しました。
 米沢では「だんごの木飾り」は、小正月期間の1月15日に行われていましたが、現在、家庭で飾る風習はほとんど無くなりました。
 はじめに加藤館長が、だんごの木飾りに使うミズキについて、川のほとりに生えているため火事にならないように、また垂れ下がってたわわになることから豊作祈願として、さらに根から樹液を吸い上げる力が強く成長が早く、子供が大きくたくましく育ってほしいという願いが込められていると説明しました。
 だんごの木飾りの前に「なぜ、かがみもちをかざるの?」というタイトルの紙しばいを上演しました。
 次に子供たちは手で練って紅白のだんごを作りました。この日用意された高さ5㍍ほどの特大ミズキの枝の先端を手で折って、だんごを刺し易くしました。子供たちは紅白のだんごをミズキに刺した後、ふなせんべいといわれる宝舟、鯛、ひょうたんなどデコレーションを木に振ら下げました。
 色鮮やかな「だんごの木飾り」は無事にホールに飾られました。1月いっぱい飾る予定です。

(2018年1月14日19:20配信)