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白鷹町冬の風物詩 あゆ茶屋で「寒風干し鮎」作り


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 日本一のヤナ場で知られる白鷹町の「あゆ茶屋」(道の駅「白鷹ヤナ公園」)で、小寒の1月5日から冬の風物詩である「寒風干し鮎(かんざらしあゆ)」づくりが始まりました。大寒の1月20日を前に寒風にさらされた鮎が軒下に並び、風流な景観を作りました。
 吊るされた鮎は大きさが20センチ程度で、内臓を取り除き、昆布、酒、塩等を使ったあゆ茶屋秘伝のタレにつけ込み味付けをした後、頭の部分にフックを取り付け軒下の針金に吊るします。大寒を前に寒さがいよいよ厳しくなるこの季節、最上川から吹き付ける冷たい風にさらされた鮎は、凍ったり解けたりを繰り返すことで、徐々に水分が抜けて身が締まり、油が乗って甘みが増すと鮎の塩焼きとはまた違った味わいになります。
 今年は寒風干しの作業が始まってから雪が降り気温もぐんぐん下がり、また日差しの強い暖かな日もあって良好な条件が整いました。軒に干すのは10日間程度で、あゆ茶屋では大寒の期間が終わる2月3日頃までに約4千匹を製造する予定です。
 食べ方としては、そのまま焼いて酒の肴にしたり、寒風干し鮎としてご飯に混ぜたり、骨酒用に焼いた鮎を徳利に入れて熱めにお燗した酒を注ぎ、飲むなどの味わい方があります。
「寒風干し鮎」を購入すると調理法のレシピがもらえます。価格は、鮎2匹入りの真空パックで、920円(税込)となっています。
 また現在、「白鷹ヤナ公園」ではヤナ場の改修工事を3月15日までの日程で行っています。春の観光シーズンには、新しくなったヤナ場と昨年11月の東北中央自動車道(福島〜米沢間)開通と相まって、多くの来客に期待を寄せています。 問合せは、あゆ茶屋 TEL
0238-85-5577 FAX 0238-85-5640まで。

(2018年1月19日17:40配信、同18:20最終版)