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あの日を忘れない!米沢で大震災復興のつどい・追悼式


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 東日本大震災からまる7年となった3月11日、伝国の杜置賜文化ホール(米沢市)で避難者、市民、ボランティアら約400人が参加して、「平成29年度東日本大震災復興祈念事業(米沢会場)復興の集い・追悼式」が開催されました。今年のテーマは、「真の復興!心の復興と共に!『あの日を決して忘れない』」となっています。
 会場入口には献花台が設置され、午前10時から午後6時まで市民らが次々と献花しました。また、福島、宮城、岩手など、津波により大きな被災を受けた3県の復興の様子を示す写真パネルが展示されたほか、昨年は大正6年の米沢大火から100年にあたり、米沢大火の写真パネルも展示されました。
 午後2時から始まった式典では、はじめにボランティア山形代表理事で、米沢会場実行委員長の井上肇氏や、中川勝米沢市長らが挨拶を行いました。続いて、政府主催「東日本大震災七周年追悼式」が会場に中継され、国歌斉唱、地震発生時の2時46分に合わせて、1分間の黙祷をおこない犠牲者の冥福を祈りました。続いて、安倍晋三内閣総理大臣の式辞、文仁親王殿下のおことばがありました。
 続いて米沢会場では、福島県郡山市から米沢市に避難している大矢真実さんが、原発事故により福島県民、家族が分断されたとして、その現状を報告しました。また「希望に向かってコンサート」実行委員会代表の遠藤めぐみさんが「誓いの言葉」を述べました。 
 式典終了後に開催されたコンサートでは、南陽市出身のシンガソングライター丹波恵子さんと、スペシャルゲストとして、歌手坂本九さんの娘で歌手の大島花子さんのコンサートが開催され、当日参加した被災者、避難者らを勇気づけました。

(2018年3月12日10:50配信)