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「九里茂三先生お別れの会」に約1,100人が集う


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 昨年12月2日、享年97歳で逝去した学校法人九里学園学園長の故九里茂三氏のお別れの会が3月18日、九里学園高等学校体育館で行われ、教育関係者や知人、職員、生徒ら約1,100人が参列しました。
 はじめに茶の湯を嗜んだ故人を偲び、表千家まこと会会員が遺影の前に供茶を行いました。開会の挨拶に続いて、30秒間の黙祷が行われました。
 続いて「九里茂三先生お別れの会」実行委員長の平塚紀男氏が挨拶し、故人の略歴などを紹介しました。
「お別れの言葉」では、山形県私立学校総連合会会長の石原弘迪氏、中川勝米沢市長、生徒代表らが故人との思い出や遺徳について述べました。
 またスライドが上映され、生徒や園児らに「礼と譲」の精神を教え心を育てる教育者として、また家族を愛し、友人を大事にする故人の姿が映し出されました。
 米沢男声合唱団が「雪の降る町を」、「荒城の月」を合唱、九里幼稚園園児たちが「九里幼稚園の歌」を元気に歌い、故人に捧げました。
 学校法人九里学園理事長、九里学園高等学校長の九里廣志氏が喪主挨拶を行い、昭和18年10月21日、東京の明治神宮外苑競技場で行われた出陣学徒壮行会で、九里茂三氏が東京高等師範学校の旗手を務めたエピソードや同校で召集第1号になったものの、先生たちによる軍部への働きかけで召集延期となったことなどを紹介しました。
 最後に、参列者は次々と献花を行い、故人とのお別れをしました。

(2018年3月19日23:30配信)