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第20回玉庭ひなめぐり 雛人形と里山料理楽しむ


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 川西町玉庭地区で3月24日〜25日、「第20回玉庭ひなめぐり」(主催:玉庭ひなめぐり実行委員会)が開催されました。玉庭地区はかつて米沢藩の士族が多く居住していた地域で、江戸や京都への勤務の際に雛文化を知り、家族へのお土産として買い求めてきた雛人形が、代々家宝として子孫たちに受け継がれてきたものです。いまなお15組が現存しています。
 春の陽気を感じさせる天気に恵まれ、県内外から大勢のお客が訪れました。参加者は受付会場で、「玉庭ひなめぐり通行手形」をもらい、地区内8か所の会場を回りました。
 瑞光寺(藤田家)では、有職雛(ゆうそくびな)、古今雛、相良人形が所狭しと飾られ、時代を感じさせる古今雛は優雅な雰囲気を漂わせていました。ひな人形を鑑賞し終えた人たちに、お菓子とお抹茶が振る舞われました。
 NPO法人玉庭いこいの里(伊藤健一理事長)では、会員らが製作した「つるしびな」が部屋いっぱいに飾られ、つるし雛や手芸品が展示・販売され人気を博していました。
 各会場ともに、山菜料理、玉こんにゃく、甘酒、おこわ、紅大豆、味噌もちなど、多くの里山料理が出されて、参加者は玉庭の春を楽しんでいました。

(2018年3月26日10:40配信)