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「健康な食事・食環境」認証制度で山形県内初の申請へ


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 厚生労働省は、日本人の長寿をささえる「健康な食事」(通称:Smart meal、スマートミール)の普及を通して、「健康寿命の延伸」の実現を図るため、「健康な食事」を継続的、かつ健康的な環境で提供している店舗や事業所を審査・認証する制度を立ち上げ、平成30年4月より「健康な食事・食環境」認証制度の応募をスタートします。審査・認証を行うのは、日本栄養改善学会、日本糖尿病学会、など7つの学術団体からなる「健康な食事・食環境」コンソーシアムです。
 この動きに合わせて、山形県立米沢栄養大学地域連携・研究推進センター(大和田浩子センター長)は、米沢市から「米沢市民の健康・栄養プロジェクト」事業の委託を受け、認証制度へ申請する飲食店に向けた実践的指導を行うことになり3月27日、米沢市万世町にある「そば処 織匠」を会場に15人が参加して試食会(勉強会)を開催しました。
 米沢栄養大学健康栄養学部の金光秀子准教授が認証制度やスマートミールについて説明し、1食あたりの提供エネルギー量で「ちゃんと」(450〜650kcal)、「しっかり」(650〜850kcal)の2段階で分類することや、主食、主菜、副菜、食塩のグラム数などについて説明しました。また「そば処 織匠」が申請予定の「かぶき蕎麦」について、認証基準に照らしてメニューで指導した点などを説明しました。参加者は「かぶき蕎麦」を試食して感想を述べ合いました。
 認証の応募は、毎年1回4月〜5月末までで、2018年度に限り10〜11月の2回応募期間があります。審査はまず書類の形式審査が6月に、本審査が7月〜8月に、認証が9月に行われます。認証期間は2年間で、その後は再申請が必要となります。認証基準は、必須項目を満たすと⭐️となり、オプション項目5項目以上で⭐️⭐️、オプション項目10項目以上で⭐️⭐️⭐️とランクがアップします。応募、審査に費用は発生しません。
 米沢市でこの認証に申請を予定しているのは、「そば処 織匠」と「羽前路 あいづや」の2店舗となっています。

 問い合わせは、山形県立米沢栄養大学地域連携・研究推進センター
                      TEL0238−22−7330(代)

(2018年3月27日20:35配信)