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米沢上杉まつり、最終日に川中島合戦を再現


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 米沢上杉まつり最終日の5月3日、上杉神社おみこし、市内小学校鼓笛隊が練り歩く「みこし渡御」や川中島合戦へ出陣する武者姿の上杉軍団行列、続いて川中島合戦が行われました。今年の上杉謙信役は、オーディションで選考された愛知県豊田市在住の南照幸さん(50)が務めました。
 上杉軍団行列は午前10時20分に興譲小学校を出発し、甲冑を着た武者や馬上の上杉謙信など、513人が威風堂々の姿を見せました。
 また「みこし渡御」は午前9時30分に南部小学校をスタートして、上杉松岬両神社信仰会、市内7小学校の鼓笛隊など総勢1,662人が参加し、藤美会による車上での踊りや米澤直江会による直江兼続山車などがパレードしました。みこし渡御と上杉軍団行列は、大沼交差点で合流して決戦となる川中島合戦会場へと向かいました。
 午前中はあいにくの小雨でしたが、道路の両側は大勢の見物客で賑わいました。

 午後2時からは、米沢上杉まつりのメインイベントとなる「川中島合戦」が松川河川敷で行われました。はじめに、中川勝米沢市長が挨拶を行いました。
 「川中島合戦」は、永禄4年(1561)秋、上杉謙信と武田信玄の間で行われた戦国史上最大の死闘といわれ、この戦いを上杉軍473人、武田軍248人の計721人で再現しました。はじめに戦勝を祈願して、武田陣では三献の儀、上杉陣では武てい式を行い、上杉軍の火縄銃の発射で、決戦の幕が落とされました。火縄銃の音は、会場に響き渡りものすごい迫力でした。
 馬上の上杉謙信ただ一騎が武田本陣に乗り入れ、太刀を振りかざして武田信玄に切りつけると、信玄はそれを軍扇で受ける有名なシーンが再現されました。

(2018年5月4日13:15配信)