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高齢女性救助で(置広)消防本部より市民に感謝状


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 置賜広域行政事務組合消防本部(鈴木敏幸消防長)は、6月11日、交通事故現場での傷病者救助活動に関して、市民救助者5人に感謝状を贈呈しました。
 この事故は今年5月12日午後9時10分(推定)、米沢市内在住の女性86歳が自宅に帰宅しようと自転車を走行中、米沢市金池二丁目にある十字路交差点付近で、道路東側に沿って流れる用水路(地蔵川、幅2.6m、深さ約2.0m)に誤って自転車ごと転落したものです。
 自家用車の助手席に乗っていた高橋佑弥さん(山形医療技術専門学校2年)は、事故を目撃しすぐに車を降りて転落した女性に声掛けを行い、さらに現場付近を通りかかった高校生の吉田海人さん(米沢興譲館高校2年)、伊藤遼さん(米沢工業高校1年)、柴田拓門さん(米沢東高校1年)のうち1名が用水路の中に入り、備え付けの昇降用ステップを使用し女性が用水路上に登るのを介助し、もう2名の高校生は女性の引き揚げ救助にあたりました。また同じく通りかかった大久保桃さん(米沢女子短期大学1年)は、119番通報を行うなどしました。高橋佑弥さんは、流れていった手荷物と自転車を拾い上げました。
 これらの対応を行ったことで、生命の危険が非常に高い交通事故でしたが、早期の応急手当や医療機関への搬送が可能となり、女性は事故発生から42分後の午後9時52分に医療機関に搬送され、左大腿骨大転子骨折、左腓骨骨折、左肘打撲で入院しました。
 同消防本部は、置賜広域行政事務組合消防功労者表彰規則に基づき表彰を行いました。鈴木敏幸消防長が挨拶を行い、救助者5名をねぎらいました。

(2018年6月13日15:40配信)