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米沢市上杉博物館 企画展「岩合光昭どうぶつ写真展」


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 7月28日から米沢市上杉博物館(佐藤広明館長)で企画展「岩合光昭どうぶつ写真展 ー地球の宝石ー」が始まりました。
 動物写真家として、世界中で高い評価を得ている岩合氏が40年間にわたり撮影してきた写真の中から、絶滅の危機に瀕している動物や、保護環境の中で生きている貴重な動物たちの姿をとらえた「地球の宝石」シリーズを中心にした97点と、「やきものの里のネコ」と題した21点の計118点が展示されています。
 岩合氏は1950年東京生まれで、19歳の時に訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家の道を歩み始めました。美しく、見る者の想像力を掻き立てる写真は、「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度飾りました。木村伊兵衛賞を受賞した「海からの手紙」(朝日新聞社)を始め、これまで多くの写真集を発表しています。
 今回の企画展では、美しく雄大な自然と、その一方で人間の営みによりいのちを脅かされている野生動物たちの姿を写し出しています。スイスにある国際自然保護連合(IUCN)が世界の絶滅の恐れがある動物としてリストアップし、発表した「レッドリスト」が写真に添えられています。また写真には、岩合氏の友人、オーストラリア人作家 ブラッドリー・トレバー・グリーヴ氏の詩のような文章が添えられ、動物たちの声を伝えています。
 岩合氏の代名詞とも言える「猫」の写真も展示されています。今回は、日本各地の焼物の里で暮らす「猫」たちを紹介していますが、その表情はとてもユニークで思わず微笑んでしまいます。
 初日は同館主任学芸員の遠藤友紀さんが展覧会の見どころを紹介するギャラリートークを行いました。
 8月9日(木)午後6時より伝国の杜置賜文化ホールで、岩合氏のトークショーが行われます。(入場無料) 参加方法は、①当日午前9時より館内で該当する写真集を購入した人は、トークショー入場券とサイン会の整理券を配布します。(一人一枚、先着200枚)②トークショーのみの場合は、ホール入口で16:00よりトークショー入場整理券を配布します。(一人2枚まで、先着300名)

 会期は7月28日(土)〜9月9日(日)までで、開館時間は9時〜17時まで(入館は16:30まで)となっています。入館料は一般410円、高大生300円、小中生200円です。
 問い合わせ 米沢市上杉博物館 TEL0238-26-8001