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大相撲南陽場所 郷土力士「白鷹山」の勝利で会場沸く


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 平成9年以来21年ぶりとなる大相撲南陽場所(実行委員長 白岩孝夫南陽市長)が8月11日、南陽市民体育館で開催され、用意された2,700席余りが完売となる満員御礼の盛況でした。
 体育館玄関には、午前8時の開場を前に長い行列ができました。土俵上では公開稽古が行われ、力士らは気合の入った稽古の様子を見せ、横綱の白鵬、稀勢の里も姿を見せました。体育館ロビーでは力士との握手会が行われました。また大相撲グッズも会場で販売されました。
 午前11時過ぎからは、幕下以下の取組に続いて、土俵上で化粧廻しをつけた力士が輪になり、手拍子、足の音頭に合わせて唄を唄う「相撲甚句」や相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する見世物「初切(しょっきり)」が行われると開場からは笑いの渦が起こりました。また櫓太鼓打分(やぐらたいこうちわけ)が大相撲の雰囲気を伝えました。
 十両土俵入に続き、遠藤関の髪結いや第69代横綱白鵬の綱締めの実演が行われ、日本の国技であり、歴史と伝統ある古式ゆかしい相撲の世界を垣間見せてくれました。十両の取組では、白鷹町出身の白鷹山が誉富士と取組を行い、白鷹山が寄り切りの決まり手で勝って会場を沸かせました。
 中入後では、幕内力士と横綱の土俵入りに続き、白岩孝夫実行委員長の挨拶や、日本相撲協会への記念品贈呈が行われ、続いて16の取組が行われました。
 当日は、阿武咲関が1日警察署長となり、「早朝 防犯、交通パトロール出発式」に出席したほか、ちびっこ写真撮影会、横綱と実行委員・大口協賛企業との記念撮影会などが行われました。また白鷹山へのインタビューでは、地元、南陽場所での意気込みや今後の抱負などについて聞きました。観客はお弁当を広げながら、相撲の魅力を堪能しました。
 幕内取組終了後、弓取式が行われ、午後3時過ぎ打ち出し(終了)となりました。

(2018年8月13日10:50配信)