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冬山営業を前に、天元台高原スキーリフトで救助訓練

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 株式会社天元台(山田長一代表取締役社長、米沢市)は、平成30年12月1日(土)からの天元台高原冬山営業に先立って、11月28日、安全対策の一環としてスキーリフトでの救助訓練を実施しました。
 同社は毎年春に天元台ロープウェイで、また冬にスキーリフトでの救助訓練を実施しています。この日の訓練では「しらかばロマンスリフト」の運転中に、機械トラブルによりリフトが非常停止し、高さ約5メートルで中吊りになったリフトから乗客を地上に救助するという内容です。運転不可能と判断し救助が指示されると、スノーモービルに乗った救助班らが現地に到着し、救助が始まりました。
 救助の方法はスキーリフト上の索道ロープに、先端にかぎのある救助棒を引っ掛け、乗客は上部にある滑車を通ったロープの一方を体に巻きつけ、一方は救助班がそのロープを緩めながら、地上に降りてきます。またスノーモービルを使って傷病者の輸送が行われました。
 天元台高原には、3箇所のスキーリフトがあり、一番下の「しらかばロマンスリフト」の搬器は90基で、最大180人の乗客を乗せることができます。救助棒は各リフトに2本備え付けられています。過去10年間に2度、非常停止し救助したことがあるとのことで、社員らは真剣な面持ちで訓練に臨んでいました。
 訓練には置賜広域行政事務組合米沢消防署より消防署員が立ち会い、訓練終了後に講評が行われました。
 天元台高原の冬山営業は、平成30年12月1日〜平成31年5月12日(日)までの期間です。11月30日には、冬山安全祈願祭がアルブ天元台『レストラン白樺』で開催されるほか、「新メニューお披露目試食会」が行われます。

(2018年11月29日11:55配信)