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若い男女40人余り、高畠町で伝統のわらじみこし

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 さらし姿の若い男女40人余りが、長さ3.5㍍、幅1.5㍍、重さ約150㎏の「わらじみこし」を担ぎながら約4㌔の道のりを練り歩く高畠町の伝統行事「わらじみこし」が1月13日、同町内で開催されました。
 今年で第35回を迎えるこのお祭りは、湯殿山講中一同が参拝成就のお礼として、竜寿院に大わらじを奉納したことが始まりで、旅の無事を祈り足の衰えから守るなどのご利益があると民衆の信仰を集めてきました。
 今年の参加者は、約半数が町外からということで、女性も5名参加して祭りを盛り上げました。
 出発に先立ち、神事と主催者などの挨拶が行われました。続いて鏡開きが行われ、担ぎ手や集まった観客に酒樽からお酒が振舞われました。担ぎ手たちは大日如来前を出発し、「ワッショイ、ワッショイ」と威勢の良い声を出しながら「大わらじ」を載せた御輿を担ぎ、昭和縁結び通りなどを練り歩きました。途中、あちこちでバケツに入ったお清めの水を掛けられていました。
 出発時の気温は2.8度で、今年は例年になく暖かな天気の中での開催でした。途中で、こんにゃくや甘酒が振る舞われ、担ぎ手も観客も和気あいあいとした祭りが繰り広げられました。

(2019年1月13日19:00配信)