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結城豊太郎記念館「ふるさとのひなまつり」展始まる

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 南陽市立結城豊太郎記念館は、1月16日(水)から3月24日(日)まで、企画展示「ふるさとのひなまつり」を開催しています。
 展示された雛人形は、南陽市内の菅野家、高橋家、須藤家の3家が所蔵するもので、享保雛、古今雛など歴史を感じさせるものとなっています。
 このうち、菅野家の享保雛は、女雛(めびな)の五衣(いつつぎぬ)と袴のたっぷりとした膨らみ、男雛(おびな)の釣り上がった涼しげな目元と張りのある両袖に特徴があります。また古今雛の表情は、とても柔和で、衣装には金糸(きんし)や色糸(いろいと)で、華麗な縫紋(ぬいもん)が施されてあり、女雛が戴く天冠(てんかん)のいくつもの玉飾りをつないだ瓔珞(ようらく)が目を引きます。
 高橋家の婚礼衣装は、鶴が舞う姿がとても美しく、きらびやかな世界を醸し出しています。同家は江戸時代、上杉の殿様が近隣で山狩りをした際には休憩所に指定された大百姓で、苗字帯刀を許されていました。珍しい狆曳(ちんび)き官女(かんじょ)や能の「高砂」「三番叟(さんばんそう)」を題材にした人形も、目を楽しませてくれます。
 菅野和子さんは貝殻を使った可愛いお雛様、上浦冨美子さんは、傘福や吊るし雛の作品を出展しました。
 3月2日(土)、同館を会場にひなまつりコンサートを開催予定です。 
入場無料。月曜日休館(但し、祝日は開館、翌日休館)

(2019年1月16日17:20配信)