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「YONECRA」ブランド初商品の「槐の兜」発表




 米沢の伝統工芸や現代工芸を紹介する特定非営利活動法人(以下NPO法人)米沢伝承館が平成29年9月に設立され、米沢市門東町1丁目に昨年4月18日、「よねざわ伝承館」がオープンしました。昨年10月には米沢市の委託を受け、地域商品の新規開発やリニューアル、コラボレーションの実施による販路拡大や観光情報発信などを行う「地域商社」機能を有する組織となり、この3月4日、米沢伝承館オリジナルブランド「YONECRA」の発足と、米沢市の伝統工芸作家のコラボレーションによる初商品「槐(えんじゅ)の兜」を発表しました。
 オリジナルブランド「YONECRA」は、「米沢+クラフト+蔵」の3つを重ね合わせた意味で、ロゴマークは「米」の字をモチーフに図案化し、米沢のモノ・コト・人・場の4つの点が結びつきあい、1つの価値を発信していく意味が込められています。
「槐(えんじゅ)の兜」の素材は、古くから縁起の良い木として知られる槐の木を用い、義の武将、上杉謙信の兜をモチーフにしました。兜は米沢市の「幸林工芸の2代目、佐藤健一さんが手がけたもので、節句を祝う「兜飾り」の新しいスタイルを提案するものとなっています。サイズは幅が16センチ、高さが15センチ、奥行きが13センチ、重さは約500グラムです。槐は地元置賜産のもので、湿気、乾燥にも強いウレタン塗装を施し、水拭き、水洗いが可能です。
 敷布は、遠藤きよ子さんによる江戸時代から伝わる伝統工芸の「原方刺し子」を使用し、米沢藩の武士の子供が元服する際に身に着けた伝統的な六角形の「亀甲紋」をベースに、兜飾りのサイズにぴったり合う敷布に仕上げました。
 この3月下旬より受注生産を行い、年15〜20個の販売を目指し、価格は7万円前後(税別)を予定します。
 問合せ よねざわ伝承館 TEL/FAX 0238-20-5646

(2019年3月5日19:10配信)