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米沢市で東日本大震災の追悼式と復興のつどい




 東日本大震災からまる8年となる3月11日、伝国の杜置賜文化ホール(米沢市)で避難者、市民、ボランティアらが参加して、「平成30年度東日本大震災復興祈念事業(米沢会場)」が開催されました。この事業は、犠牲となられた方々を追悼し、被災地・被災者を始めとする東北全体の復興・再生と、被災者と山形県民の交流を図ろうと毎年開催されているものです。今年のテーマは「風化させない!いつまでも『やさしさあふれる未来に向けて』」です。
 午後2時半から東京の国立劇場で開催された政府主催「東日本大震災八周年追悼式」の模様が米沢会場に中継され、国歌斉唱に続き、地震発生時の2時46分に合わせて、出席者は1分間の黙祷を行いました。安倍晋三内閣総理大臣の式辞、文仁親王殿下のおことばがありました。
 続いて、米沢会場追悼式では、ボランティア山形代表理事で米沢会場実行委員長の井上肇氏が主催者を代表して挨拶を行いました。4年前に福島県郡山市から米沢市に避難した下山田菜穂子さんが、避難してきた理由や米沢での生活について報告しました。米沢市にある避難者支援センター「おいで」事務局長の上野寛さんが「避難者現状報告」を行いました。
 ショッピングモールの歌姫として知られる半﨑美子さんを迎えて、ゲストコンサートが開催され、当日参加した被災者、避難者らを勇気づけました。この日は避難者36名を含む385名が出席しました。

(2019年3月12日10:50配信)