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竹田 歴史講座

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山形県議選(米沢市選挙区)相田光照氏が無投票初当選




 3月29日に告示された山形県議会議員選挙米沢選挙区は、定員3名に対して3名が立候補し、午後5時の届出締め切り時間までに、3名の立候補者以外に届出が無く無投票当選が決まりました。
 無投票当選が決まったのは、相田光照氏(45歳、自民)、木村忠三氏(53歳、無所属)、渋間佳寿美氏(49歳、自民)の3名です。
 このうち相田光照氏は、平成23年より米沢市議会議員を2期務め、今回が県議選に初挑戦しての当選です。昨年12月に後藤源県議会議員より後継指名を受け、後援会組織を引き継ぎ選挙戦に臨みました。
 告示日の29日は午前6時30分より必勝祈願祭をグランドホクヨウで、同9時30分より塩井町にある選挙事務所で出陣式・第一声を行い、選挙カーで街頭に繰り出しました。
 午後5時に選挙事務所に戻り、選挙管理委員会より当選の報が入ると、会場は拍手と歓声に包まれ、当選祝い会が開催されました。
 今回は無投票当選だったことから、だるまへの目入れは行わないとして、支持者に了解を得る姿もありました。

(2019年3月30日11:50配信)