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元川西町立犬川小教頭が建造物侵入容疑で現行犯逮捕




 川西町教育委員会は、11月29日午前記者会見を開き、現在、同町立犬川小学校に学習支援員として勤務する元同小学校教頭の岩瀬晃敏容疑者(60)=高畠町福沢南=が、11月28日、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたと発表しました。
 同容疑者は、事件当日は通常勤務日で、午前8時20分から午後4時20分までが勤務時間でしたが、午後3時15分頃に無断で勤務先を離れ、午後3時45分頃、高畠町福沢にあるアパート2階通路にいるところを警察官に発見され、同3時58分、建造物侵入容疑で現行犯逮捕に至ったものです。教育委員会は、警察よりその際にお酒の匂いがしたと聞いているとのことです。
 同容疑者は、昭和60年に山形県より教員に採用され、米沢市、高畠町、川西町の小学校に勤務しました。平成17年4月に教頭に任用され、平成28年4月から今年3月に退職するまでの3年間、同校教頭として勤務し、退職後は川西町の非常勤一般職の扱いで、同校の主に1年生を担当する学習支援員となりました。校長の話として、同容疑者は穏やかな性格で学校運営面のベテランと校内では認識されていました。
 同容疑者は、前日の27日も午後3時以降に校内から姿が見えなくなり、事件当日の28日朝、他の教員が理由を聞いたところ、「自宅の都合で」と回答したということです。
 逮捕を受けて、犬川小学校では29日朝全校集会を開催し、校長が59人の児童たちに、用事も無いのに他の人の住居に侵入したことなど、岩瀬容疑者の逮捕の事実を説明しました。また同校は29日午後に授業参観日があり、午後、夜7時よりの2回保護者に事件の説明会を実施します。
 教育委員会は、29日午後、町内の小・中学校の臨時校長会を開催して、綱紀粛清を図るとしています。「ストレスを抱えていたのか」との質問に、「特にない」と答えましたが、小野庄士川西町教育長は、「教員の心のケアに関して、しっかりと手立てを講じていきたい」と述べました。
 
(2019年11月29日15:35配信)