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奈良時代の僧、徳一上人が開基し、大同2年(807)、平城天皇の勅命により伊勢国より移した「大聖文殊師利菩薩」を安置する高畠町亀岡の亀岡文殊大聖寺境内で、1月25日、数百年続く伝統行事である「亀岡文殊星まつり」が行われました。
この行事は、その人の生まれ星を拝んで悪運を吉運にし、善い運は一層良くなるように、悪事災難を除き福徳を招くようにと祈願する炎にお札を投げ込むものです。
当日は大聖寺副住職の青山東祐師が護摩壇の前に置かれた祭壇で読経し、火をつけられた護摩壇は数メートルの高さまで炎が勢い良く燃え上がりました。
受験シーズン前ということもあって、親子連れの姿が目につきました。
また徳一上人の作で、願望達成の時は軽く持ち上げられるという「大黒天」を持ち上げて祈願していました。
(2020年1月25日15:00配信)