米沢市は、４月１日、令和２年度新規採用職員の辞令交付式を行いました。令和２年度の米沢市新規採用者数は、一般行政職２６名、教育職１名、医療職３２名の計５９名で、昨年より７名増加しました。
　このうち、市役所６階大会議室では一般行政職のうちから２５名に対して辞令が交付され、産業部商工課所属の加藤あさみさんが中川勝市長より辞令を代表して受け取りました。次に、新規採用職員を代表して、産業部観光課所属の鈴木滋光さんが「誓いの言葉」を述べました。
　中川勝市長は、「若い頭脳で情報化社会に向けて、しっかり挑戦し、創造し、取り組んでほしい」と激励しました。

（２０２０年４月２日２０：００配信）