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吾妻山ろく放牧場で安全祈願祭と第1回入牧作業





 米沢市大字大小屋地内にある吾妻山ろく放牧場で、5月25日、令和2年第1回入牧が行われました。
 入牧作業に先立ち午前10時より安全祈願祭が行われ、米沢市の10軒の農家や、JA山形おきたま農協、米沢市、山形県職員ら40人余りが出席して、代表が玉串を捧げ放牧中の安全を祈願しました。続いて設置者を代表して、中川勝米沢市長が挨拶しました。
 入牧作業では大型トラックに載せられてきた牛たちを降ろして、薬剤の塗布と番号確認後、放牧場に放ちました。牛たちは飛び跳ねるようにして広々とした放牧地を走り回ったり、角と角を突き合わせて力比べのような動きをしていました。今年は雪溶けが早かったことから、草の伸びが良く栄養の高い草が生えているといるということです。今年は昨年の183頭より20頭余り多い206頭の入牧を予定しています。牛たちは最終下牧の10月まで、又は出産1ヶ月前までここで過ごします。

《解説》
 東吾妻山ろくに位置するこの放牧場は米沢市が設置しているもので、総面積82ha、標高560m〜860mと比較的高地にあり、放牧期間の5月〜10月の平均気温は16℃と牛にとっては過ごしやすい環境となっています。この日入牧した牛は、受胎が確認された黒毛和種雌83頭で、年齢は20ヶ月から10歳ということです。畜産農家は放牧場を利用することで、農繁期の労働力が軽減されることから規模拡大を行った畜産農家の利用率が高いということです。