米沢市南部コミュニティセンターを会場に、6月15日から南部コミセンふれあいロビー展「ひょうたん工芸合同作品展」が開催されています。主催したのは、米沢ひょうたん愛好会で、同所での開催は今年で4回目となります。
作品展には県内外の24個人・4団体が計140点を出展し、年齢も5歳から83歳までの初心者から ベテランまでとなっています。
コミセン入口には、新型コロナウイルス退散を願ってアマビエが登場しました。ひょうたんの中にランプを灯し、ひょうたんの表面から溢れてくる光は優しい雰囲気を醸し出していました。年々、色彩やデザインのレベルがアップし、見ていて楽しい、個性あふれる作品となっていました。作品展は、7月4日(土)まで開催されています。(時間9:00~17:00)入場無料です。
問い合わせは、米沢ひょうたん愛好会
事務局長 千葉三朗さん(ひょうたん工房てぼっこ)
TEL 090–1496-8603