飯豊町をベースに活動している写団「四季の会」（小川宏会長）の写真展が８月１日から南陽市えくぼプラザで開催されています。同会は７年前に結成され、男性６名、女性１名の計７名の会員が、年に一度の写真展開催を目的に活動しています。
　写真のテーマは特に定めず各自がシャッターチャンスを狙い、撮りためてきた写真となっています。サイズは四つ切りワイドで一人５点、計３５点が展示されました。
　どの作品も透明感のある美しい写真で、ほのぼのとする田舎の風景やどこか心が和むものとなっています。
　同会の小川宏会長と会員の山口吉右衛門さんに、写真の見所などを紹介いただきました。
　写真展は８月１１日まで入場無料で開催しています。