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竹田 歴史講座

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幼児から小学生が「水鉄砲バトル」で過ぎ行く夏を楽しむ




 米沢市中心市街地活性化協議会(事務局 米沢市総合政策課)が主催する「水鉄砲バトル」のイベントが、8月22日、米沢市の西條天満公園で開催されました。
 同協議会は、まちなかの賑わいづくりや都市機能の増進など、中心市街地活性化に向けた活動を行っていますが、市民や大学生などが活性化の方法を話し合う「まち育てミーティング」の中で、夏休み企画として出されたのが「ナセBAで過ごす夏休み」です。「水鉄砲バトル」はその一環で毎年恒例となり、子供たちの人気のイベントとあって、この日は定員40名に対して幼児から小学生まで52名が参加しました。
 はじめに子供たちはグループに分かれて、グループ名を決めたり、ルールや進め方について企画した大学生から説明を受けました。ルールは2組のグループが対戦するもので、ステージ上のペットボトルの的を水鉄砲で打ち落したら次のステージに移動し、3番目のステージは新型コロナウイルスが的になっていました。
 バトルを前にプールに入っている水を水鉄砲のタンクに満タンに詰めて準備完了です。スタートで一斉に水鉄砲を撃ちますが、ペットボトルはなかなか倒れてくれません。最後は新型コロナウイルス打倒に向けて撃って倒し、子供たちは水鉄砲バトルで夏を楽しんでいました。