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竹田 歴史講座

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近野教育振興会奨学生らが桜の記念植樹(米沢市)




 公益財団法人近野教育振興会(鈴木佐知子理事長、米沢市)は、10月30日、米沢市徳町にある米沢総合公園内で、大河原真樹米沢市副市長や米沢市内の高校から奨学生が参加して、第28回奨学生記念植樹式を開催しました。
 はじめに、鈴木佐知子理事長が桜の木1本の贈呈に伴う目録を大河原副市長に手渡しました。
 今回植樹された桜「舞姫」は、桜見本園(茨城県結城市)で「八重紅枝垂(やえべにしだれ)」の実生(みしょう)からつくられた新品種の八重桜で、山形県では初めてとなる植樹です。新芽の展開に先立って開花するため、開花時期には木全体が花で覆われて見事な景観となります。またエドヒガン系の品種で、強健で寿命も長いとされています。来年には桜の花を咲かせる見込みです。