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竹田 歴史講座

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米沢市新庁舎開庁式と福王子一彦氏寄贈絵画除幕式



 

 5月6日からの新庁舎での執務開始を前に、米沢市新庁舎開庁式が5月5日、同庁舎1階市民ホールで開催されました。式典前には正面玄関で、米沢民謡一家による太鼓が鳴り響き開庁をお祝いしました。
 この日出席したのは、中川勝市長ほか部長以上の幹部、米沢市議会議員、米沢市新庁舎建設検討市民委員会委員、置賜総合支庁長、衆参国会議員、県議会議員ら65人です。
 はじめに、中川勝市長が挨拶を行い、新庁舎に込めた思いを述べました。開庁のテープカットにつづいて、南原小学校と松川小学校の6年生4人がくす玉開きを行いました。
 続いて、日本画家、福王子一彦氏より米沢市新庁舎開庁記念として贈呈を受けた絵画「朝陽の中で」の除幕式が行われました。絵画の中に、幸せを招く鳥とされる「青い鳥」が描かれています。
 式典終了後は、出席者に館内が案内されました。今後は、新庁舎周辺の外構工事や旧庁舎の取り壊しなどが行われます。