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竹田 歴史講座

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米沢市議会の相田克平議長、齋藤千惠子副議長が記者会見



 

 5月14日に開会された米沢市議会5月臨時会で第68代議長に選出された相田克平議員と、副議長に選出された齋藤千惠子議員が記者会見を行い、それぞれ抱負や議会としての課題などについて述べました。
 相田克平議長は、昭和41年生まれのことし55歳。昭和60年3月、米沢興譲館高校卒業後、平成19年5月、米沢市議会議員に初当選し、現在4期目です。これまで予算、決算、悪臭問題、民生、議会運営の各委員会委員長を歴任しました。
 齋藤千惠子副議長は、昭和29年生まれのことし67歳。昭和50年3月、玉川学園女子短期大学研究科を卒業、平成23年5月、米沢市議会議員に初当選し、現在3期目です。これまで議会図書室運営、総務文教、予算、議会広報広聴の各委員会委員長を務めました。
 相田議長は、趣味はモンテディオ山形を応援に行くことと、猫と遊ぶことです。座右の銘は「至誠にして動かざるは、これあらざるなり」だということです。
 齋藤副議長の趣味は組紐を織ることや、飾り巻き寿しを作ること、またピアノを弾くことや花を育てたり生けたりすることだそうです。玉川学園創立者の言葉から、「人生の最も苦しい いやな 辛い 損な場面を真っ先きに微笑を以って担当せよ」(玉川モットー)を座右の銘にしています。