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竹田 歴史講座

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双松バラ園(南陽市)、340種6千本が満開



 

 南陽市宮内にある双松バラ園が6月1日開園し、7月5日まで「南陽のバラまつり」が開催されます。例年は開園初日に開園式を開催していますが、新型コロナウイルス感染症のため中止となりました。
 同園は昭和42年に南陽ロータリークラブ置賜バラ会の協力で作られ、広さが8,000平方㍍、米沢盆地を一望できるロケーションにあります。約340種6,000本のバラが咲き誇る置賜唯一のバラ園となっています。
 開園初日は快晴に恵まれ、色鮮やかな赤、白、黄色、薄ピンクなどの美しい花のバラが咲き乱れました。同園はチャールストンという種類を基準に開花宣言を発表しています。今年は例年よりも開花が若干おくれているということで、蕾の薔薇もみうけられました。
 まつり期間中は、バラの押し花体験サロン、バラの苗販売などが開催されます。モデル撮影会は中止となりました。

 バラ園の開園時間は、午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)、入園料は大人(中学生以上)310円、小人(小学生)100円、小学生未満無料、南陽市民は入園券で無料となっています。
○問合せ 南陽市観光協会 TEL 0238-40-2002/0238-33-9512まで。