令和4年米沢市新春名刺交換会が、1月4日、グランドホクヨウで開催されました。昨年は新型コロナウイルス感染症のため中止となったことから、2年ぶりの開催となったものです。
主催したのは、米沢市、米沢商工会議所、米沢繊維協議会、山形おきたま農業協同組合の4団体で、各界より260人が出席しました。
開会の言葉に続き、国歌「君が代」、市民歌を斉唱し、市民憲章を唱和しました。主催団体を代表して、中川勝米沢市長が新年の挨拶を行い、「新型コロナにより打撃を受けた地域経済の回復に取り組んでいくこと」と、「政府が進めるデジタル田園都市国家構想を受けて米沢市としてどう対応するかが大きな課題になる」と述べ、現在、内閣府に職員を派遣していることを紹介しました。