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令和4年度第58回米沢市民芸術祭開幕式が、4月13日、よねざわ市民ギャラリー(ナセBA)で行われました。
はじめに、アトラクションとして、山形市を拠点に活動するアンサンブルbelle(ベッレ)による演奏が行われ、ソプラノの合唱で、春らしい曲目を披露して会場を和やかにしました。
令和4年度の米沢市民芸術祭は、令和4年4月1日から同5年3月31日まで、展示部門52件、ステージ部門17件、その他部門1件の計70件のプログラムが予定されています。
開幕式当日からは、「おきたま若手作家展 SUBACO2020」のプログラムが芸術祭の皮切りとしてスタートし、強烈な個性を持つ6人の若手作家が会場の構成を含めた展覧会全体を創りあげ、米沢からの発信力を高めることにつながる創造性豊かな内容となっています。