newtitle



画像04が表示されない

竹田 歴史講座

▲トップページへ戻る

実りの秋を実感、第34回米澤米まつりが賑わう




 米沢市で生産された美味しい米と農産物を広く市民に知ってもらい、農業への理解と地産地消の拡大を図ることを目的に、令和4年10月29日、米沢市金池3丁目にある米沢産業会館駐車場で、「第34回米澤米まつり」が開催されました。
 主催したのは山形おきたま農業協同組合と米沢市で組織する「米澤米まつり実行委員会」(実行委員長 山形おきたま農業協同組合米沢地区総括理事大竹茂氏)です。 当日は晴天に恵まれ、市内の農家や農業団体が生産した新米の「つや姫」や「雪若丸」、もち米、野菜、果実、また蕎麦や赤飯といった食品、雪囲いに使用する縄、きのこの原木などが販売されました。
 特に会場入口に設けられた「つや姫」と「雪若丸」のはかり売りのコーナーは目の前の升で計られた新米が1升、5升、1斗の単位で袋詰めされ、次々と注文が入る人気スポットでした。来場者には「つや姫」入りの小パックがプレゼントされるなど、会場は大勢の市民でにぎわい、実りの秋を実感させるイベントとなっていました。