シェルターなんようホール(南陽市文化会館)は、3月30日、平成27年10月の開館以来、7年5か月で来館100万人を達成し、同会館で記念セレモニーが行われました。
100万人目となったのは、南陽市三間通に住む坂野雄大さん・優さん夫妻と子どもの可成太(かなた)くん一家です。
セレモニーでは、はじめに坂野一家にシェルターなんようホール(白岩孝夫南陽市長)と赤湯温泉旅館協同組合おかめ会よりそれぞれ記念品が贈呈されました。
白岩孝夫市長が100万人達成と坂野夫妻に対してお祝いの言葉を述べました。
同ホールには、「木育ひろば」が設置され、木製のおもちゃで遊ぶことができる空間があるほか、コンサートのほか、会議や音楽・芸術活動などの練習、展示会等で多くの利用がなされています。令和4年度の利用は、コンサート等が18公演、利用者は約87,000人でした。
来館者100万人記念公演として、5月14日、同大ホールで「人形劇 はらぺこあおむしショー」が開催予定です。