米沢市は令和５年新年度のスタートにあたり、４月３日、米沢市役所で部長級の辞令交付式、合同辞令交付式を行いました。
　午前9時30分から行われた新部長の辞令交付式には、市民環境部長の佐藤明彦氏、会計管理者兼会計課長の本間加代子氏の２名の昇任者ほか、上下水道部長に異動した安部道夫氏、議会事務局長に異動した栗林美佐子氏が中川勝市長および相田克平議長から辞令を受けました。

　続いて午前１０時３０分からは、昇任した主査級以上及び新規採用職員約１２０名が集まり合同辞令交付式が行われました。米沢市役所、米沢市立病院、教育委員会、選挙管理委員会、農業委員会の辞令がそれぞれの代表者に対して交付されました。
　新規採用職員の辞令交付では、遠藤柊（しゅう）さん（税務課配属）が中川勝市長より代表して辞令を受け取りました。服務の宣誓を小椋拓斗さん（財政課配属）が行いました。また友田彩音さん（米沢ブランド戦略課配属）が、新規採用職員を代表して「誓いの言葉」を述べました。
　最後に、中川勝市長がコロナ以降に取り組むべき職務などに関して、職員に訓示を行いました。