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竹田 歴史講座

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なせばなる秋まつり、米沢どん丼まつりの試食会




 第10回なせばなる秋まつりは、令和5年9月23日(土・祝)と24日(日)の両日、米沢市松が岬公園と伝国の杜周辺で開催されます。
 8月17日、報道陣に対して、(一社)米沢観光コンベンション協会が主催するイベント説明会と米沢どん丼まつりの試食会が上杉城史苑で開催されました。

 今年第14回となる「米沢どん丼まつり」には、10業者12品の魅力的な丼が勢ぞろいします。出店者がどん丼まつりに出品する商品のPRを行った後、試食が行われました。
 米沢商業高校生のアイディアをもとに、米沢商業高校と上杉城史苑がコラボした「恋する咖喱〜米沢ABBC丼〜」は、今回が初めての出品で、米沢の味ABC(Apple・Beef・Carp)と紅花(Benibana)をブレンドしてカレーにしたもので、紅花の乱花(摘み取った紅花を乾燥させたもの)を活用してご飯に色を付けました。紅花は置賜産のものを使用します。
 他には、米沢牛、焼き鳥、ハンバーグ、ローストビーフなどの肉を使用した丼が並びました。米沢観光コンベンション協会女性部は、かねたん愛の芋煮セットを販売します。値段は通常丼が650円、特別丼が1300円で、1日の目標販売数は2,700個、2日間合計で5,000個を目標としています。
 米沢どん丼まつりの出店者は令和元年が28業者でしたが、令和2年と3年が新型コロナにより中止となり、再開した令和4年が18業者で、販売金額は171万円余りでした。