「令和6年米沢市二十歳のつどい」が、5月4日、米沢市市民文化会館で開催され、当日は567名の参加がありました。成人年齢が引き下げられてから、今年が第3回目の「米沢市二十歳のつどい」の開催となります。
開式のことばに始まり、市民憲章朗唱、近藤洋介市長が「チャレンジする心、挑む気持ちを忘れないで下さい」とお祝いのことばを述べました。
米沢市立第七中学校卒業生の小形暢宥(まさひろ)さんが二十歳の誓いを述べました。
続く記念イベントでは、俳優として活躍し、現在、「おしょうしな観光大使」を務める眞島秀和さんによるトークセッションが行われました。眞島さんは、俳優を目指してきたこれまでの人生を述べながら、二十歳になった男女に励ましのエールを送りました。
式典後、西條天満公園に用意されたフォトスポットで記念写真撮影を行い、二十歳になった喜びをかみしめていました。