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第18回本多建設夏祭り、地域感謝祭の収益金を日赤へ寄付


 

 株式会社本多建設(本多作之助社長、米沢市徳町7)は、8月25日、同社駐車場特設会場で、第18回本多建設夏祭り「地域感謝祭」(チャリティー)を開催しました。
 同社とパートナー会社が協力しあい、地域の活性化と社会貢献の一環として毎年開催しているもので、包丁研ぎ、網戸張替え等の生活に密着したものや、木工クラフトコーナー、射的やヨーヨーすくいのキッズコーナー、大抽選会などのブースが設けられました。
 包丁研ぎは1丁200円、網戸張替えは1枚500円と格安サービスで行われ、社員とパートナー会社の社員らが包丁研ぎや網戸の修繕に精魂を込めていました。同社では収益金を日本赤十字社を通じて『令和6年能登半島地震災害義援金』として寄付を行うことにしています。 
 同社が長年支援している盲導犬とのふれあいコーナーや、アイマスクを付けて盲導犬と一緒に歩く体験が行われました。
 ステージイベントでは、九里学園ダンス部が若さ溢れるダンスを披露し、米沢民謡一家が威勢の良い太鼓で会場を盛り上げました。
 午前と午後の2回、同社の大工さんが製作した長椅子の抽選があり、上棟式、続いて社屋2階からの餅まきがおこなわれ、参加者は歓声をあげてお菓子や餅拾いを楽しんでいました。会場には、キッチンカー(有料)や、かき氷、玉こん、ジュースも無料で振る舞われ、家族連れがステージイベントを楽しみながら味わっていました。
【参加者集計結果】
・網戸張替え       79組 218枚
・包丁研ぎ        73組 151丁
・キッズコーナー(射的) 136人
・大工クラフトコーナー  17組
・モザイクタイルコーナー 16組
売上合計 ¥94,022円(内¥90,000を義援金として日本赤十字社へ)

1 本多作之助社長は、9月12日、山形市にある日本赤十字社山形県支部を訪問し、夏祭りの売上金から義援金9万円を寄付金として、同社山形支部事業部献血推進課献血予約推進係長 奥山俊輔氏へ手渡しました。(写真=右、株式会社本多建設 提供写真)