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第13回置賜広域行政事務組合 消防職員意見発表会




 消防職員が業務に対する提言や、取り組むべき課題等について自由に発表し、消防業務の諸問題に関し一層の知識研鑽と意識の高揚を図ることを目的に、毎年「消防職員意見発表会」が開催されています。第13回となる今年は、1月10日、置賜広域行政事務組合消防本部講堂(米沢市金池)で開催され、計5名が発表しました。
 はじめに、樋口洋介消防長が挨拶し、「若い職員の考え、意見を楽しみにしている」と述べました。
 意見発表では、はじめに発表者のプロフィールが紹介され、続いて発表者が1人5分の持ち時間で、大きな声で堂々と意見を述べました。
 審査は、米沢市教育委員会教育長の佐藤哲氏が審査委員長となり、計100点満点で、3人の審査員の合計点で審査されました。
 佐藤審査委員長が審査結果を発表し、講評を行いました。
 今回、最優秀賞に輝いたのは、米沢消防署第1救助係、消防士長の髙﨑有恭さんの『戦略的広報のすすめ』です。山形市で開催される第46回山形県消防職員意見発表会へ出場します。

【意見発表会審査結果】(敬称略)
 最優秀賞 米沢消防署 第1救助係 消防士長 髙﨑有恭(31歳)
      『戦略的広報のすすめ』

  優秀賞 高畠消防署 第1救急係 消防副士長 鈴木志伸(27歳)
      『命を紡ぐ救命サイクル』

  努力賞 南陽消防署 第2救助係 消防副士長 青木鴻斗(28歳)
      『命を守る予防の目』

  努力賞 川西消防署 第2予防係 消防士長 安達祐介(32歳) 
      『孤独死を防ぐために』

  努力賞 米沢消防署 第2消防係 消防副士長 高橋優希(26歳)  
      『もうひと声』