ライオンズクラブ国際協会３３２−E地区　第２リジョン第１ゾーン（米沢地区、ゾーン・チェアパーソン尾形善男氏）に属する４ライオンズクラブは、奉仕活動の一環として、これまで毎年合同で献血活動に協力しています。
　２月２５日に米沢市役所での献血活動で、令和６年度１,０００人達成となり、達成セレモニーを開催しました。午後４時過ぎに１,０００人目となったのは、米沢市臨時職員の目崎和子さん（米沢市赤崩、６２歳）で、目崎さんは日本赤十字社の献血Web会員サービスであるラブラッド会員で、アプリを通じてこの日に米沢市役所で献血があること知って、わざわざ同所を訪れたものです。近年は毎年献血を行い、この日は４００ccの献血を行いました。自分の血液を役立てたいという気持ちで続けてきたと言います。
　セレモニーでは、ゾーン・チェアパーソンの尾形善男氏、近藤洋介米沢市長がそれぞれ挨拶しました。目崎さんと前後計３人に対して記念品の米が贈呈されました。
　４ライオンズクラブでは、今後も継続して献血活動に取り組んでいきたいとしています。