米沢信用金庫（加藤秀明理事長）は、４月１日、同金庫本店において２０２５年度新入職員入庫式を行いました。今年、同金庫に入庫した新入職員は計３名の女性で、内訳は大卒２名、短大卒１名となっています。はじめに３名の新入職員が出身大学と氏名を自己紹介しました。
　加藤秀明理事長は、米沢信用金庫の経営理念と役割について述べ、「斬新な発想と前向きな行動力を大いに期待しております。」と激励の言葉を贈りました。続いて新入職員３名に加藤理事長より、一人づつ辞令が手渡されました。
　新入職員を代表して、市川絢子さん（東北芸術工科大学出身）が「社会をよりよくするために信用金庫の一員として、真摯に誠実に業務と向き合って行きたいと思います。」と決意を述べました。
　当日から４月１８日まで研修に入り、近藤洋介米沢市長や役員の講話、ビジネスマナー、信用金庫の業務全般にわたる２週間の研修を受け、４月２１日にそれぞれ配属店舗へ移動となります。