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山形県立米沢商業高校と同米沢工業高校が統合して新たな産業高校としてスタートした同米沢鶴城高校(佐藤有二校長)で、4月8日初となる入学式が行われました。今年入学したのは、全日制に194名、専攻科に1名の計195名で、学科人数は、機械類51名、電気情報類15名、建設環境類53名、商業類75名で、電気情報類が1クラス、他は各2クラスの計7クラスから構成されています。また全日制専攻科は、クリエイティブエンジニア科に1名入学しました。
午前10時から始まった入学式では、開式、国歌斉唱、クラス単位で生徒の名前が一人づつ呼ばれた後、佐藤有二校長が「入学を許可する」と述べました。
式辞の中で、佐藤校長が鶴城高校の教育理念や校訓、充実した教育環境について述べ、「鶴城高校のメリットを十分に活かして精一杯輝いて欲しい」と述べました。
閉式後は、校歌が披露されました。生徒たちに世界へ羽ばたくように促すスケールの大きな歌詞で、曲も親しみやすいものとなっています。